よろずやたろう

2024.5.21

半世紀以上、地元で愛されてきた神奈川県座間市の老舗銭湯
「亀の湯」が5月30日での閉店を公表した。主な理由は利用客による
迷惑行為で、店主はX（ツイッター）に「もう限界です」と投稿している。

　中略

厚生労働省が17日に公表した職場でのハラスメントに関する実態調査では
27・9％の企業が過去3年間に従業員からカスハラの相談を受けていた。
相談件数の推移でパワハラやセクハラは減少の兆しがあったが、カスハラは
「増加」が「減少」を上回った。【近藤綾加】

　※朝日新聞より

私は20年前にドコモショップで働いていました。
数々のカスハラは受けた記憶があります。

カスハラだけではないですが、私の精神を病んで辞めました。

経営者はお金の面もありますが、精神的な事からも従業員を守る責務
があると思います。

顧客からのクレームと従業員を守る事を天秤に乗せて、判断をすべき
だと思います。

英国に１年留学していましたが、日本の接客は過剰だと思っています。

人手不足で今後ますます従業員の確保が難しい中、サービス業は特に
クレーム（損失以上の要望をしてくる人）に関しては、断固たる意志で対応を
すると経営側から、従業員の方に説明すべきだと思います。

勝手な私個人の感想ですが、カスハラと言われる事は年齢が高い方が
多い印象がしています。

このテーマでも講演は要望があると思います。
お気軽にご相談ください。

　※↓の画像　亀の湯さんのXより(@zamakamenoyu)