今年も忘年会のシーズンを迎えたが、実施率はまだコロナ禍前の
水準には届いていないことがわかった。忘年会は1年間の疲労を癒し
次の年に気持ちを切り替えるとの建前で、昭和から平成初期には
会社の恒例行事だった。
ところが、コロナ禍で事態が一変。2020年の開催率は5.6%まで下がり
宴会離れが加速した。その後、新型コロナが5類移行した2023年は
55.9%まで回復したが、2024年は59.6%と約6割にとどまり、コロナ禍
前の水準まで戻っていない。年末を迎え、街には活気が戻ってきたが
コミュニケーションのあり方はコロナ禍を契機に大きく変わり、親睦や
一体感を宴会に求める時代は変化を迎えたのかもしれない。
※
東京商工リサーチより
私は前職も前々職も忘年会、新年会は無かったのですがお酒が
飲めないので、基本的にはお酒の席にはあまり積極的には参加は
しなかったです。
前職時、入社当初 従業員のみでの飲み会に参加したのですが
会社の愚痴などが多く、途中で私が宇宙の話しをしたら翌日から
『長井さんは宇宙人か』と言われました。
私は経営者の家庭で育ったので、その時からあまり会社の愚痴などは
言わなかったのですが、忘年会・新年会は好きではなかったです。
なので私は個人的には無しでもよいし、行きたい人だけで行けば
良いのでニュースになるほどの問題なのかとも思います。
年に1回、地元の小学生の時の友人で12月30日には飲み会を
開いているのですが、ここ最近ではこの日は楽しみで仕方がないです。
会社の飲みは要らないですが、学生の友人はメチャクチャ楽しいですね。