2024.6.5
【北京時事】月の裏側で土壌試料の採取を行う中国の無人探査機
「嫦娥6号」が2日朝(日本時間同)、予定した南極域への着陸に成功した。
地球との通信が難しい裏側での採取は世界初となり、地球に持ち帰る
ことができれば、習近平政権が目指す「宇宙強国」に大きく近づく。
中国探査機の月着陸は4回目で、裏側への着陸は2回目となった。
※
JIJI.comより
宇宙ビジネスは今後、ますます活発になると思っています。
特に月の裏側には水があるのではと、言われており水があれば
酸素も容易に精製でき、人が住む環境にできます。
アメリカの『アルテミス計画』や和歌山県・串本町で発射している
ロケットなど、今後も宇宙ビジネスに注目して行きたいです。
ちなみに宇宙の映画は色々ありますが、個人的に好きなのは
『ゼロ・グラビティ』(2013年)です。
ほとんどの時間が宇宙空間の映像で、実際の宇宙ってこんな
感じなんだ!と思えた映画でした。
乗り物酔いがひどいので、私には宇宙は無理だと思った映画です。