「定年まで働きたい」新入社員の約2割 転職志向高まで/日テレNEWSより

yorozuya

2024年04月23日 15:13

2024.4.23

新入社員およそ1000人に対する調査の結果、就職先の会社で
「定年まで働きたい」と答えた人数はおよそ2割で、転職志向が
高まっていることがわかりました。

東京商工会議所が企業の新入社員957人から得た回答によりますと
就職先の会社で「定年まで働きたい」と答えた割合は、2006年度以降
で最も低い21.1%で、「チャンスがあれば転職したい」の26.4%をおよそ
18年ぶりに下回りました。

東商は、売り手市場で転職しやすい環境になっていることが要因だとみています。
 
 ※日テレNEWSより

今就職する方が年金をもらえるのは、恐らく70歳を過ぎていると思います。
となるとその企業が50年先にもある可能性は、大企業でも分からない場合
が多く、中小企業だともっと確率は下がっていると思います。

もっと言うと転職ではなく、起業されたい方も多いと思います。

独立には2つのパターンがあると思っていて、私みたく40歳を超えて今までの
仕事をベースに独立するのと、若い段階でスタートアップのような新しい
ビジネスにチャレンジする場合があると思います。

若い方には40歳を超えて独立する場合と違い、チャレンジし易い環境だと
思うので勤め人(サラリーマン)をしながら、起業を考えても良いと思います。

50年も働くとその会社で事業承継もあるので、なお難しいですね。

ちなみにチャットGP先生に

 『若い方が転職される時のイメージを絵で描いて下さい』

とお願いしたら、↓の絵を描いてくれました。



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