2024.3.21
内閣府は、「生活設計と年金に関する世論調査」の結果を発表した。
何歳まで仕事をしたいか尋ねたところ、「61歳以上」と答えた人が
71・1%に上った。就労期間の延長を希望する人が多い実態が
浮き彫りとなった。
※
読売新聞オンラインより
人手不足なのと60歳でも今は元気な方が多いので、61歳以上でも
働きたい方が7割以上なのは当然だと思います。
ただ中小企業では60歳で再雇用になるので、給与面で従業員が不利に
なる事が多いと思います。
なので以前から記載しておおりますが、61歳からも働きたいのであれば
55歳までには独立する方が、良いと思っています。
55歳から独立するのであれば、50歳くらいから準備も必要です。
60過ぎて再雇用してくれる会社ならまだ良い方で、給与を下げてでも
必要ないと判断される方も0ではないので。
中小企業の再雇用は、足元を見られるので給与はかなり減る事が
多いように思います。
人生100年時代なので、60歳からも長いので若い間に考えて行動しないと
後が怖い気がしています。
ま~、私は心配性なので考えすぎかも知れませんが、、、。