増える携帯電話ショップの「閉店」 その理由は?/ITmedia Mobile

yorozuya

2024年03月06日 09:52

2024.3.6

この数年、街中の携帯電話販売店(キャリアショップや併売店)が
閉店していたり、量販店の携帯電話コーナーが縮小/撤退したり
していた――そんな光景を目にした人も少なくないだろう。

本稿の編集担当者からも「実家近くにあったキャリアショップが閉店
して、母の機種変更で困ることがあった」という話を聞いている。

もちろん、店舗やコーナーが縮小/閉店するには理由がある。

シンプルにいってしまえば、店舗やコーナーを維持することに対する
経済的な負担が重くなっているという理由に行き着くのだが、そもそも
なぜ店舗/コーナーの維持が難しいほどに追い込まれてしまったのだろうか。

 ※ITmedia Mobile

20年近く前に私はドコモショップで働いていました。
学生時代も携帯ショップ(HIT SHOP)で働いていました。

ドコモショップはほぼ、代理店が運営しているのでクレーム時によく
『NTTの社員のくせに』と言われました。その都度、代理店なのです。
と伝えているとドコモさんから『代理店だと言うな』とお達しが来ました。
 ※そんなお達しは無視しましたが。

高級パンの『乃が美』が代理店が閉店している記事を見かけます。
 ※ヤフーニュース(高級食パン『乃が美』閉店ラッシュ「9割が赤字」)

ドコモさんが当時言われていたのが、ドコモが商品開発・CM・携帯の納品
全てやっていて、ショップは売るだけでしょう。と

確かにそうなのですが、その販売とクレーム処理がドコモさんでは
出来ないので、代理店に任せているのだと思っていましたが、今思うと
確かにそうだと思います。

なので基本的にはフランチャイズや代理店の経営は、先細りな感じもします。

私は精神的な事と代理店として、先がないと思い辞めたのですが
結果論ですが正解でした。

20年も経てば、私の仕事自体もどうなっているか分かりませんが、、。
20年後は私は68歳で、まだ何か仕事はしていたいと思ってはいます。

今ですらITについて行けてないので、アナログな仕事しか無理ですね。

 ↓ 学生時代にバイトしていたHIT SHOP、超が付くほどブラックでした。
  店長がレジのお金を取って次の日、来なくなる事が多々ありました、、、

 

 

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