2023.2.27
雇用に関して面白い記事を見つけました。
以下、
livedoor NEWSより
2021年4月には、高年齢者雇用安定法が改正され、企業は70歳に
なるまで就業機会を確保する努力義務を課せられるようになりました。
中略
企業は、労働者が希望する場合、65歳まで雇用しなければなりません。
ただし正社員ではなく、有期雇用契約のアルバイトなどにしてもよいのです。
今の身分と給与体系が65歳まで延長されるとは、限らないことを認識しましょう。
※
livedoor NEWSより
高年齢者雇用安定法は中小企業も対象ですが、私は42歳で独立した理由は
サラリーマンもリスクだと思った事も理由の1つです。
給与が上がらなかった現状と、20年先を見てその後の人生も長く
60歳までサラリーマンした後に何が出来るかを考えた時に難しいと
判断しました。
独立してから5年はまずは、がむしゃらに働こうと思っていました。
コロナもありましたが何とかこの5月で、6年目に入ります。
多くの方が応援して頂いたで、やって来れました。
皆さん色々な価値観で働いていると思いますが、この記事を読んで
私自身も60歳以降の生き方を、考えさせられました。
今年の春からMBA(経営学修士)を取りに大学院に通いますが卒業後は
どこかのタイミングで、大学の先生として働ければと思っています。
大学の雰囲気が好きなのと、学ぶ楽しさと伝えれれば私はこの仕事なので
遣り甲斐がある事だと思っています。
※当然、今のお仕事は続けながらですが
ただまずは大学院を卒業する事が大切なのですが。
段々と日が近づいて来て、期待と不安が入り混じっています、、。
※大学は文学部と教育学部のダブルスクールだったので
月~土曜日まで、大学に居ました。
↓ こんな感じでしたが、大学はマジメに通っていましたよ!